タバコ・アルコール教育

薬物乱用防止教育:一生の健康を守るための正しい知識を

学校薬剤師は、タバコ・お酒・違法薬物などが心身に与える悪影響について、専門的な知識をもとに子どもたちへ直接伝える「薬物乱用防止教室」を行っています。一度きりの人生を大切にできるよう、正しい判断力を養うサポートをします。

1. 喫煙防止教育(タバコの害)

  • 内容: タバコに含まれる有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素など)が、成長期の体にどのようなダメージを与えるかを解説します。また、周りの人の健康を損なう「受動喫煙」についても学びます。
  • 目的: 誘われた時の断り方や、将来にわたって吸わないという意志を育てます。

2. 飲酒防止教育(お酒の害)

  • 内容: 未成年者の飲酒が脳や内臓の成長を妨げる理由や、急性アルコール中毒の危険性について教えます。アルコール依存症の仕組みについても触れます。
  • 目的: 「お酒は20歳になってから」というルールの医学的な背景を正しく理解させます。

3. 薬物乱用防止教育(違法薬物・処方薬の不適切利用)

  • 内容: 覚醒剤や大麻などの違法薬物の恐ろしさはもちろん、市販薬や処方薬を本来の目的以外で大量に摂取すること(オーバードーズ)の危険性についても詳しく伝えます。
  • 目的: 薬物に対する正しい知識を持ち、「自分を大切にする心」を育みます。